ポルシェ 996GT3 オイル漏れ修理

サイトマップ

修理事例集

ポルシェ 996GT3 オイル漏れ修理

クランクシール(リア)側のオイル漏れ修理で入庫の996GT3です。
リア側のクランクシール交換はミッションを取り外さなければできません。
エンジン・ミッションごと下ろして作業されるショップさんもあるようですが、弊社は、ミッションのみを下ろして作業いたします。
ウォーターラインも外さないので、エア抜きも行う必要がありません。
クランクシールから漏れたエンジンオイルが、かなり飛び散っておりました。
今回、作業させて頂いたGT3には、エクセディーのカーボンツインプレート・クラッチが装着されておりました。メーカー様は、10万キロ、大丈夫と言われているそうです。
使用の殆どが、レースとサーキットの往復のみの使用のお車ですが、過酷な使用条件ですとレリーズベアリング等、カーボンプレート以外の部分が、10万キロ持たないと思いました。

今回の作業の詳しい事は、ポルシェ専門誌『 911DAYS 』46号にも掲載されておりますので、作業手順等は其方を御覧頂ければと思います。

クランクシール(リア)交換

お問い合わせからの流れ
このエントリーをはてなブックマークに追加

ラボ テクニカルサービス
〒651-2146
兵庫県神戸市西区
宮下1丁目2-8
TEL/FAX 078-920-0678
info@labo-technical.com

営業日カレンダー

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
2025年01月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

営業日

定休日

お問い合わせはこちら